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「音楽大学・音楽学部体験フェア2025」が6月8日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで開催され、音楽大学や音楽学部への進学に関心のある中高生や保護者らが集まりました。ステージでは、各大学が趣向を凝らしたプレゼンテーションを披露。個別相談会には… ...
次回で15回目を迎える 「未来をつくる学びテスト」は、これから先、正解がない世の中の様々な課題に立ち向かっていく子どもたちの学びを応援することを目的としています。 朝日新聞に掲載された記事などから国語・算数・科学の3科目を出題。 子どもたちの決断力・想像力・表現力を育む ...
自ら学び、考え、判断する力を育むことを目的に、2000年度から小中高校で段階的に導入された「総合的な学習の時間」。その一環として、川村中学校・高等学校(東京都豊島区)では、長野県にある「川村学園蓼科山荘」で中学1年生が2泊3日を過ごす。
前田 健太さん(まえだ・けんた、慶 應 義塾横浜初等部教諭) 長崎県出身。慶應義塾横浜初等部教諭。京都ノートルダム学院小学校、国立学園小学校に勤務後、受験算数 から離れた 算数授業の実践に取り組みたいとの思いから現職に。 子どもが愉しいと思える算数授業を目指して実践を重ね ...
国際大学GLOCOMの山口真一さんと、日本情報教育学会で会長を務める山形大学の加納寛子さんにご登場いただき、子どもたちが偽・誤情報にだまされず正しい情報を取捨選択していく力を育むために、教員の方が押さえておきたいことについて、最新事例の紹介… ...
多様な働き方があり、地域とつながり、社会に貢献できる。肉体的な大変さがクローズアップされることが多いけれど、向き合う相手のことを想像する力も求められる。介護とはそんな仕事です。その社会的な役割や意義を有識者が解説したり、現場で働く実践者とク… ...
未来の学校づくりを全国の教員ら教育関係者が議論する「ともに考える 私たちの学校プロジェクト」では、9月までのオンライン会議を終え、提言がおおむね固まりました。メンバーの中には、プロジェクトに参加して考え方が変わったという人もいます。
東京都教育委員会は、7月に実施した教員採用試験で、一部科目を大学3年生から受験できる「前倒し選考」の通過者が、前年度比1.4倍の2600人に上ったと発表した。通過率は同11ポイント増の83.0%だった。教員のなり手不足が深刻化するなか、都教… ...
学校へのICT(情報通信技術)導入が進むにつれて増えていることの一つに、文字の横書きがあるのではないでしょうか。授業のやり方も変化し、板書をしない先生もいらっしゃるでしょう。子どもたちにとっては、文字を書く機会自体、貴重なものかもしれません… ...
寺子屋朝日では、未来の学校づくりについて先生ら教育関係者がオンラインで話し合う「ともに考える 私たちの学校プロジェクト」を進めてきました。同プロジェクトは9月中に提言にまとめ、学習指導要領改訂に生かしてもらえるよう文部科学省に提出する予定で… ...
「学校教育の未来」をテーマに、優れた実践者、研究者の知見や先進的な取り組みに触れる日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム2024リアル」(実行委員会主催、朝日新聞社など共催)が9月14、15日の2日間、東京都新宿区の桜美林大新宿キャンパスで開かれました。
大規模災害時に障害のある子どもらが避難できる「福祉こども避難所」を設けるため、鹿児島市は21日、市内にある特別支援学校7校と管理運営などに関する協力協定を結んだ。