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経済産業省が18日に公表した6月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は105.0(2019-20年平均=100)で、前月比0.5%上昇と3カ月連続のプラスだった。 経産省は、基調判断を上方修正して「一部に足踏みがみられるものの、持ち直しの動き」とした。
[上海18日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅に上昇している。投資家は、米ワイオミング州で21─23日に開催される年次経済シンポジウム、ジャクソンホール会議を注視している。 0339GMT(日本時間午後0時39分)時点で、スポット人民元は0.03%高の1ドル=7.1808元、オフショア人民元は約0.1%高の7.1830元となっている。 中国人民銀行は取引開始前に基準値(中 ...
中国政府に批判的な論調で知られた香港紙・蘋果日報(リンゴ日報=廃刊)創業者で、香港国家安全維持法(国安法)違反罪などに問われている黎智英(ジミー・ライ)氏(77)は、最終弁論の開始に当たって動悸(どうき)を巡る健康上の懸念があったため、投薬と心臓モニターを提供された。
[ハルキウ(ウクライナ) 18日 ロイター] - ウクライナ当局は18日、第2の都市である東部ハルキウの住宅地にロシアの攻撃があり、幼児を含む3人が死亡、17人が負傷したと明らかにした。
タイ国家経済社会開発評議会(NESDC)が18日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比2.8%増加し、ロイターがまとめた市場予想の2.5%増を上回った。米国の関税が全面的に発効するのを前に輸出が力強く伸びたことが背景。
[18日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は17日遅くにワシントンに到着、米国や欧州諸国と「力を共有」することでロシアに和平を迫ることを期待していると述べた。
欧州諸国の首脳は17日、米ワシントンで18日に予定される米ウクライナ首脳会談に同席すると発表した。トランプ米大統領がロシア・ウクライナ戦争終結に向けた迅速な和平合意を受け入れるよう、ウクライナに圧力をかける中、同国のゼレンスキー大統領の立場を支援する狙いがある。
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比379円53銭高の4万3757円84銭と続伸した。取引時間中の史上最高値を3日ぶりに更新した。前週末の米国市場で主要3指数はまちまちだったが、為替が円安寄りで推移し輸出関連株を中心に支援材料となった。時間外取引の米株先物のプラス推移も支えになった。TOPIXは連日で取引時間中の高値を更新した。
Erin, the first hurricane of the 2025 Atlantic season, has been downgraded to Category 3, the U.S. National Hurricane Center ...
Nikunj Ohri reports on the India's economic policies with a focus on government finances. He has extensively reported on ...
[東京 18日 ロイター] - 午前のドルは147円半ばへ小幅上昇した。週末に行われた米ロ首脳会談で特段の前進はなく、この日も目立った手掛かりはなかったものの、株高で円が全般に弱含みとなった。お盆休み明けの実需のドル買いも支えになったという。
実現する可能性は現時点では小さそうだが、9月2日の氷見野良三副総裁による講演・記者会見での「地ならし」を経て、同月18、19日の金融政策決定会合で日銀が仮に追加利上げに動くなら、25年春闘の好結果を理由の一つとして前面に出すことはまだできる。その一方 ...